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いらっしゃいませ、welcome to my blog! Author:やさぐれ猫 

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| 2019.02.04 Monday | - | - |

Halloween 7
04:07

どうしても言葉にしたくなった。
「ジヨン・・・」


最後まで言う前に、ジヨンはしっかりと私を抱きしめてくれた。

彼の腕の中で、ちょっとだけ涙が出た。あったかいなぁと思った。

彼の耳元で囁く。


「会いに来てくれてありがとう」

「うん」

「大好きだよ」

「うん」

 

「猫」

彼の優しい声が夜にとけていく。

「俺も好き」

「大好き」

 

彼の腕の力が弱まる。

ジヨンはそっと自分のマフラーを解いて、私の首にまわした。

マフラーを引き寄せて、周りから隠すように優しくキスされた。

 

「・・・星が見てるから」

おでこをつけながら、照れたようにくすくすと笑う。私も照れて微笑む。

 


ジヨンはそっと離れて伸びをした。

第一声が「今日泊まっていこうかな!」

「だだだだだめです!男子禁制!!」

「なんで真っ赤になってるのー?猫可愛いー!」

「だめったらだめだよ、部屋汚いしルームメイトいるし無理!」

「冗談だよ、冗談。」

 

たたっと小走りに近づき、私の耳に手をあてるジヨン。

少年のような可愛らしい声を聞き逃さないように、そっと耳を寄せる。

「また今度ね。」

 

後手にVサインして、ポケットに手を突っ込んで、

彼は楽しそうに坂を下っていった。

その姿が見えなくなるまで見送り、

まだ彼のぬくもりのあるマフラーで頬を覆い、

未だ夢の中のような気持ちで部屋に戻った。

 


部屋にはルームメイトがいた。

「あ、おかえりー、どこいってたの?」

haunted house…

「えっ?行かないって言ってなかった?

あれ、そのマフラー誰の?」


唇にマフラーをあてる。

机の上の鏡に映る自分の黒のネイルを見返す。

夢だったのかな。


次の週、お気に入りのサイトで彼のインタビューがあがっていた。


「まずは今回の受賞おめでとうございます。」

「ありがとうございます。応援してくださるファンの皆さんに感謝します。」

「今日の衣装も独特ですが、今回は珍しくネイルをされているんですね?」

「あぁ、見て気に入ったので真似してみたんです。」


あっと息を飲む。黒に灰色、シルバーのラメ・・・。


「女性のようなデザインですから、その気に入ったという相手は女性ですか?」

少しの間、困ったようにくすくすと笑うジヨン。

記者たちの視線が集中する。

「はい、今好きな人です。」

ここで質問が殺到し、インタビューは中断になった。

 

この記事には、ジヨンファンの書き込みが氾濫していた。

私は少し青ざめながら、ジヨンのネイルを見つめた。

 

「また今度ね」

彼の言葉が心の中で反芻する。

あの一日を思い出してくすくすと笑いがこみ上げる。

待ってるよ、ジヨン。

今日も彼のマフラーをして散歩することに決めた。

Happy Halloween!



終わったーw
最後まで読んでくださって本当にありがとうございます!!
どどどどうでしたか(汗

まぁ少ないVocabを駆使して書きましたって感じですね笑
一気にあげてみました笑
ジヨンの夢小説は初めてです。
ちょっとでもジヨンの可愛らしさが出ていたらいいなぁ。

まだ私の中で彼のキャラが確立していないので
どうしたらいいかわかりきってないところがあります・・・。
なんかぬなにはものすごい甘えてるイメージなんだけど、
年下にはどうなんだろうなぁ。
今回の小説のように
ちょっと強引なお兄さん的な感じなのかなーと思いながら書きました。

ヒロインは猫ちゃん笑
時期はずれの恋愛物でしたー!

| 2009.11.14 Saturday | ジヨン夢小説 Halloween | comments(0) |

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| 2019.02.04 Monday | - | - |
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