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いらっしゃいませ、welcome to my blog! Author:やさぐれ猫 

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| 2019.02.04 Monday | - | - |

Club Bad Apple 4(終)
00:18
 

BeeeeBeeeeBeeee

「あっ・・・」

また携帯が鳴っている。

今一番見たくない、彼の名前。

 

That guy?

「うん・・・どうしよう・・・」

液晶を見つめたまま、ためらう。

このまま無視しようか。

 

ひょいと携帯を取り上げられる。

「え?」

 

ピッ

『もしもし?俺だけど。』

何も言わずにそれを聞いているDJ

もちろん彼にはこの音楽が聞こえているだろう。

『もしもし?は? お前今どこに・・・』

その声をひやひやしながら聴いている私。

私と目を合わせ、ニヤッとするG-dragon

I got her.

え? きょとんとする。

You don’t mind, right? Bye. Don’t call her again.

ピッ

 

強制終了。最後に、電話の向こうで彼が怒鳴っているのがかすかに聞こえた。

「・・・えっと?G-dragonさん?」

What?

にっこりしている彼。

 

私のグラスをうばい、くるくるまわるディスコライトに照らして傾ける。

Now, you are mine, officially.

「はい?」

彼はくいっとその残りを飲み干した。

「踊ろう。」

 

手を引かれた。

光と音と人の輪の中で。

彼の笑顔はまぶしく、踊る彼もまた特別かっこよかった。

体を寄せて音に乗りながら、また別の意味で顔が火照っているのを感じた。

見つめてくる彼が愛しくなって、また泣きそうになった。

彼は自分のキャップをひょいと取って私にかぶせ、見えない視界のまま抱きしめられた。

少し泣いた。

 

BeeeeBeeeeBeeee

携帯が鳴っている。

画面に表示される見慣れた名前。

 

ピッ

「はい。」

『今夜空いてる?』

「もちろん。」

 

口紅をテーブルに置く。

鏡に映る、姫メイク。

 

「だって今日回す日でしょ?」

Yes!!

 

電波の向こうでガッツポーズしている彼が目に浮かぶ。

くすくす笑い、ソファから立ち上がる。

 

『ね、外見て?』

「うん?」

 

カーテンを開け、窓の外を覗く。

そこには真っ赤なスポーツカーと、携帯片手にポケットに手をつっこんだ笑顔のG-dragonが立っていた。

 

Are You Ready?

窓をおもいきり開ける。

Sure!

 

とびっきりの曲を流してよ。

今日も楽しい夜が始まる。

 

-end-


どうでしょう第二段。笑
まさかのno.3までジヨン登場しないという。
DJジヨンと出会う話が書きたかったんですねー。

追記:
ぎゃー!!ほんとにDJやってるんですけど↓!!!

| 2010.01.31 Sunday | ジヨン夢小説 Club Bad Apple | comments(0) |

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| 2019.02.04 Monday | - | - |
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